先日、第9回目のごかんのもりでのワークショップに参加してきました。
今回のテーマは、ごかんのもり代表の全田和也さんによる「パーマカルチャーとアート」。
パーマカルチャーの考え方は、芯の所は同じでも、人それぞれ違いがある。
そこから多様性への話となり、アートとは何かという話へ。
アートから共感とつながりの生態系が生まれる。
そして、アートとは対話である。
生きることは対話すること。
この全田さんの考えから全ての人がアーティストであるという事なんだろうということを感じました。
子供を見ていると、そう強く感じる事がよくあります。
全田さんのゆるやかな話し方に癒されつつ、午後は外へ出ての外部環境との対話から詩を考えることへ。
そして一日を通して、このような授業を小学校で教えていくべきだろうと強く感じました。
最近思うのですが、小学校に本当に必要な教科は「環境」だと思っています。
自然、食、文化、建築、等々含めた「環境」を教えていかないと、本当に今後世界がどうなってしまうのだろうかと・・・。
Comentarios