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執筆者の写真早田雄次郎

自然農の田んぼ塾

先月からKAMOSUで無農薬野菜を置かせていただいている柿右衛門農園さん主催の自然農の田んぼ塾に家族で通い始めました。 「何が起きても米さえあればっ」

というところから、自給を目指す一歩として田んぼ塾へ! 将来の目標(あまり歳を取らないうちに)として、家族で山に棲むということを企んでおり、そこで養鶏や羊(娘は犬を)、田んぼ、畑をやりながら暮らしていければと妄想を膨らませています。 イメージとしては、北の国からと人生フルーツと森と畑の学校、ビックリトルファームのめちゃくちゃリトルな感じを足した、そんな場を創れたらなぁと妄。 講師は16年も自然農で田んぼをされている馬場さん。 まずは農具の説明、面積の測り方等から。 農具の話では、鎌は切れなくなれば砥ぎ、鍬は刃がこぼれたり減ってきたら農機具専門の鍛冶屋さんに直してもらう。道具を一生ものとして使う。 物を大切に使っていく姿勢は、とても素晴らしいですね。 先週の日曜日は二回目となり、苗床を作り、タネを蒔くところまでを。

田んぼの面積の1/50の苗床を作り、タネを蒔きます。


初めてオケラを見ましたが、水陸両用+空も飛ぶという優れもの。 歌では知っていましたが、実物は初めてで、何事も経験ですね(笑) 昔の子は皆知っていたんだろうなぁ・・・

自然農の考え方

・耕さない

・草や虫を敵にしない

・いのちに添い、応じ、従い、任せる

自然に添い応じるのが最善、それぞれのいのちに従い任せるのが最善。

建築にも通じるものがあり、生かしていきたい考え方です。

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今年も終わり

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