O邸(大庭の家)深基礎コンクリート打設
- 早田雄次郎
- 9月5日
- 読了時間: 1分
大庭の家の基礎工事が順調に進んでいます。
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根切の様子
右側境界線(フェンス)に高低差があり、RC擁壁+コンクリートブロックの擁壁(2段擁壁)となっているため、安全性を確保した深基礎(跳ねだしスラブ)としています。

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ベース筋と立下り筋、方杖となる鉄筋を先行配筋。

まずはベースからコンクリートを打設。

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本日、台風の影響の少ない午前中雨が弱い時を見計らっての立下り、方杖部分の打設完了。

今後は深基礎部分を埋め戻した後、通常の布基礎の配筋となります。
布基礎の土間部分には、土中環境改善のため焼杉の杭打ちも施していきます。
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