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自然農の田んぼ 稲刈り・稲架(はさ)掛け

20221023 寒かったのが噓のような暑さと快晴に恵まれた中での稲刈り。 刈る前にまずは記念撮影(笑)

稲刈り開始。

このように一握りできるくらい(3束ほど)を左、右、真ん中と3方に分けて重ね、刈り進めていきます。


師匠馬場さんの田んぼはこんな感じ。 美しい~と思わず声が出てしまうほど!


刈り終えた稲を藁(強度のあるもち米の藁がお薦め)を湿らし、4、5本を束ね、結んでいきます。


稲架(はさ)掛けを木槌と縄を使い、立てます。 南側に向け、支柱をハの字で立て、ハザ木を渡して完成。



最後に束ねた稲をハザ木に掛けて終了です。 藁の結び目が南側となるようにし、稲が乾きやすいように3つの束を交互にして掛けていきます。


友人の手も借り、3人で4×16メートルの面積で5時間ほどの作業でした。 自分の勘違いで、来年は今回の4×16とその5倍の20×16にチャレンジします。 今回の稲刈りで5時間。 来年は30時間かかるということですね・・・(汗)


天候と風にも寄りますが、10日間ほど乾燥させて脱穀となります。 どれくらいの収量が取れるかな。


今から新米が楽しみです。




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