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「森と建築、建築と森」

だいぶ時間が経ってしまったのですが、「すべては森から」の著者 落合俊也さんに感銘を受け、本を読み終えた際にちょうどオンラインサロンを開催することを知り、しかも、少人数限定で月舞台の見学と直接話が聞けるということで、即申し込みを。 オンラインサロンの主催者は、林業、製材、職人を繋ぎ、木を生かした設計をしている古川泰司さん。 以前、保育園を見学させていただいたりと、勉強させていただいている方です。

人間の原点である ″ 肌で感じる " ということに焦点をあて、森と建築を考える。 本来人間のあるべき暮らし、森の中に住むことから肌感覚を取り戻す。 森と建築がどう繋がれば豊かな暮らしへと繋がるのか。 住環境の面、材として利用する面、そこには自然との共存が不可欠であり、森を守りながらどうのように木を生かした建築を創造すればいいのか。 決して建築だけの創造ではなく、建築を建てるうえで大切なベースである ″ 土 " から考え、そこに ″ 緑 " を創造していかなければいけないのではないだろうか。 ぜひ、こちらの動画をご覧ください。 これから建築を設計する上で大切なことが語られていると思います。 これからの建築を創造する上で、もっともっと深く、深みのある建築を目指していきたいと思います。 そこには住み手の考え方という部分もありますが、こつこつと発信していければと。 食もそうですが、消費者が変わらないと、食の世界は変わらない。 建築も、住み手が変わることで、建築の世界、風景が変わると思っています。 自然と人と建築が共生できる世界を。 こつこつと・・・・ KAMOSU

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